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zoom RSS Wiiの現状分析その1 マリオギャラクシー分析

<<   作成日時 : 2007/11/08 22:42   >>

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ということで、巷で飽きられた!とか、サードのソフトが売れない!
とか色々といわれてるWiiの現状とポテンシャル?等について
当面書きたいと思います。
ということで、第1回は先日発売されたマリオギャラクシーについてです。

***********
☆3Dアクションとしては、最高峰!!!

ゲームとしは、各地でも色々と批評されていますが
私は3Dゲームの特徴をちょっと捨てる代わりに2Dゲームの
面白さを取り入れた、最高峰のゲームの一つだと思っています。

3Dの特徴の一つにカメラ操作がありますが、
カメラ操作の大部分をオートにして、自由度を極端に減らす事で
カメラ操作という分かりにくい部分を壁を一つ除去するのに成功しています。
無論3Dゲームに慣れている人は自分好みのカメラで操作したい所なので
その部分は不満なのですが、カメラワーク自体がよく練られているので
そこは欠点という程のものでもないと思います。

また、3Dゲームの大きな特徴。広大な空間を探索する楽しみという点は
抑え目なつくりになっていて、2Dゲームの様な1本道の面が多数容易されています。
これによって、3Dゲームの探索作業に面白みを感じられなかった人にとっての
障壁を取り除いて、旧来のスーパーマリオのウリであった
難しいアクションにだけ注力するという面白さを蘇らせた英断だといってよいと思います。

以上の2点をオミットしつつも、64とサンシャインで培った3Dのギミックは
全部活かしている点。何だかんだで、少しづつフィールドでの探索作業
を自然と刷り込んでいって、最終的にはマリオ64中盤に匹敵する様な探索作業も
組み込まれている点。球状地形と重力という2つのギミックにより
3Dの意義を高めている点。さらに、1面1面の完成度の高さ。

これは、万人にお勧めできるゲームであると強く信じています。
****************
☆かといって、Wiiスポーツで本体購入した人は買わないかも。。。

とは言っても、このゲームがWiiスポーツみたいに爆発するか!!!
と聞かれると、答えはノーだと思います。

何故か?と聞かれれば
DSやWiiの爆発に原因は、面白さが分かりやすい点にあった。
と考えている私としては
何が面白いのか!!!というのを任天堂が一般の人の目につく所で、
アピールしていないと思うからです。

テレビCMも積極的に流していますが、あのCMで何が
面白いのかが、さっぱり伝わってきません。
別に普通の人は3D空間で飛んだり跳ねたりが楽しいとは
思いませんからね。

さらにいえば、
3D系マリオの画面は、旧ブラザーズシリーズとは似ても似つきませんから
スーパーマリオの続編だから面白い!!!
というブランドはほとんど意味をなしていないと思います。

幾ら、アシストプレーを楽しそうにやってる動画を流しても、
何が面白いのかが伝え切れてない以上、焼け石に水といったところでしょう。

そういう点では、今回の任天堂の広告戦略は全然ライト向けじゃなかった。
と言えると思います。
*****************
☆さらに加わる、ゲームファンからの冷遇

それでは、このCM戦略はゲームファン向けだったのか?
と聞かれるとそれもノーだと思います。

さらに今回のマリオが不運だったのが、
大多数のゲームファンに対して、ブランド力を失っている点です。

この10年間、PSしか触ってこなかった人たちには
マリオ=子どもっぽいキャラクターだから自分には合わないゲーム、
      PSで遊べないからどうでも良いゲーム
となってしまっている様に思います。

一方、マリオ64の高すぎる自由度は、人を振るいにかけてしまいました。
私の周りの人間の多くもマリオ64を楽しく思いませんでした。
こういう人たちにとっては、やはり3Dマリオは過去のもので
どうでも良いゲームの一つになってしまいました。

結局、3Dマリオは大多数の日本のファンには
どうでも良いゲームとなってしまい、幾ら発売を告知した所で
何にも食指が動かない。という事になっているのだと思います。

この点をシリアスに捉えていなかったと思われる任天堂。。。
正直、セールス面で
マリオのブランド力を過信しすぎていた、任天堂の失態としか思えません。
既にその兆候がマリオサンシャインで見られていただけに
もっとその点を深く追求する必要があったんじゃないかと思います。

*****
☆それでも、マリオギャラクシーが見せた現実には意味がある!!!

という事で、ここまでまとめると。
ゲームとしては、最高峰。
でもセールス戦略はまるで駄目。

ってのが結論だと思います。
しかしながらこのマリオギャラクシーが見せた現実は、
かなり興味深いと思います。
上記をもっとエッセンスをまとめると

・Wii位の性能でも、アイデア次第でやれる事はまだまだ存在する。
・俗にいうゲームらしいゲーム?の魅力を一般に伝達する方法を
 実は任天堂もわかっていない。
・ゲームファンは、マリオに興味がない。

という事です。次回それをもうちょっと掘り下げて
サードのソフトが売れない!!!現象をみていきたいと思います

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